●桑名盆(かぶら盆) |
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丸盆にかぶらの絵が描かれたもので、白河藩主松平定信にこよなく愛され、幕府にも献上されています。 | |
●和太鼓 |
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祭り雑子に欠かせない太鼓の音色。お腹の中にズシンと響く迫力を
伝統と技術で今も造り続けています。 | |
●桑名萬古 |
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沼波弄山(1718〜1777)によって作られたのがはじまりです。三重県の伝統工芸品の指定を受けています。 | |
●桑名の千羽鶴 |
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一般に知られている千羽鶴とは違い、一枚の紙から複数の繋がった鶴を折ります。
立体的な美しい作品が多く作られています。 | |
●桑名刃物 |
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刀鍛冶の技を伝承して作られる包丁など、職人たちの手技はさまざまな分野で生き続けています。
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●桑名鋳物 |
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桑名での鋳物の始まりは極めて古く、戦国時代といわれています。
伝統ある技術で、幅広い分野の製品が作られています。 | |
●桑名箪笥 |
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早くから水運が発達してきた桑名は、木曽三川を利用した木材の集積地であり、さまざまな木工品がつくられました。 | |
●はじき猿 |
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はじき猿はその名前と動きから「災難をはじき去る(猿)、運をはね上げる」とされ、縁起の良い玩具として知られています。 | |
●長島焼 |
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作者の創意工夫で作られる長島焼。
茶碗や壷のほかに雛人形や地蔵といった愛らしい作品も作られています。 | |